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飯能リハビリ館のリハビリテーションとは?

セラピスト(作業療法士・理学療法士)による在宅への復帰、生活能力の維持を身体、精神の両面からサポートいたします。

sv03_pic01私たちはご利用者様が住み慣れた在宅、その地域で少しでも長く生活出来ることが幸せと考えます。
少しでも長く在宅、地域で生活出来るように支援していくことが我々の使命と考えています。

その為にもリハビリは大切なサービスになります。デイケア、ショートステイ、そして入所までと訪問(同法人内)在宅生活を維持できるよう、すべての過程でリハビリを行なうことができます。

長期入所のリハビリテーション

入所のご利用者には、病院からの継続したリハビリテーションが必要な方や、在宅生活上の生活しにくさや突発的な体調不良などにより一時的に心身の機能が低下した方などが、一日でも早く「在宅復帰」が出来るように援助いたします。

ショートステイのリハビリテーション

sv03_pic02ご本人の身体機能低下により日常生活に支障が出たり、認知症の進行により介護負担が増えてきた時に心身の機能の回復を目的にリハビリを行ないます。

通所(デイケア)のリハビリテーション

通所(デイケア)のご利用者には、その方らしい生活が送れるように、「ご本人の努力」と「適切なサービスの活用」により生活の“自立”を目指す援助を行ないます。

  • ご本人・ご家族の意向を踏まえ、お体の状態に沿ったリハビリ計画書を作成。3ヶ月を目途に目標達成を目指します。
  • 地域生活に目を向け、ご本人の性格・環境を総合的に捉えて、いつ頃までにどんな生活が送れそうかというイメージを本人・家族、支援チームで共有します。

リハビリ修了を目指して!!

  • 修了ありきではなく個別の必要性を勘案することが大前提となります。ご本人、ご家族、居宅ケアマネージャー様にご説明し同意を得ます。
  • 通所リハから移行できる社会参加の場をいかに確保していくか、仲間と助け合う「互助の発展」やサロン活動の場を支援する「公助の協働」までを視野に入れ取り組んでゆきます。
  • 卒業後も関係が終わるのではなく、定期的に評価の機会を設けるなど「見守られている」と感じてもらえる支援体制づくりも今後の課題としています。

各リハビリテーションのサービス内容

ご利用者の状態に合わせて、各専門スタッフによって作成された計画書を元に、日常生活動作に必要な介護、リハビリテーションを行ないます。また、毎日を快適に過ごしていただくための、レクリエーションなどの余暇サービスにも努めてまいります。

  • リハビリ器具を使った機能訓練
  • 維持的機能訓練
  • 生活リハビリ
  • 精神的リハビリetc

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